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デラウェアで酵母を作る

 昨日は、試しに粉2キロを捏ねてパンを焼いてみたりしました。作りたい物を限られた場所と環境で作るには、頭で考えていても一歩も前に進まないので。

 結局、時間配分と釜の小ささを考えないと、ジャストで焼成できないのがもどかしい。段取りをシビアにしておく必要性をものすごく痛感して終わりました。

日焼けしたデラウェアたち

 昨日はラッキーデイなので、収穫間際のデラウェアで酵母を培養しました。ニュースなどでも収穫前のぶどうが茶色になった等、取り上げられていてご存知の方が多くいるとおもいますが、私たちのとこも、もちろん! カリカリに乾燥までしています。

デラウェアの酵母作り

 ぶどうの房の全部が高温障害で、ダメになっているわけではないので、なんとかぶどうらしさが残る粒を選別して酵母を作りました。ちょうど良いサイズの瓶がなかったので、微妙なとこですが。

2日目のデラウェア酵母

 2日目の様子です。まあ、まだまだわからないですね。袋掛けしてないものは動物が食べているようなので、袋掛け全部しておけばよかったと、今更後悔しているところです。

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もうすぐ食べごろ

 ホームページ作りやsnsの投稿などに時間を使っている今日この頃。裏庭に植えたデラウェアの袋をちょっと取ってみました。すると、

植え付けて3年目のデラウェア

ずいぶん着色が進んでいました。それらしい感じです。今年は雨よけしてないのですが、すごくお元気です。ジベはチャレンジしましたが、タイミングが悪かったのもあるようで、種あったりと😅

まあ、農薬も除草剤もやらないのでもろもろ気になる方にお届けできたらなと思ってます。なので頑張ってECサイト作ります。

どこまでも全部自分たちでやってますw

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DIYでパン工房の厨房が出来た話

 ようやく古民家の昔の台所が、パン工房の厨房になりました。土間コン打って給排水は入居前にやってもらいましたが、そこからずいぶんと時間が経っています。YouTubeでは時間差があるものの解体工事から順に動画に編集しているので、覗いてみてください。

私は感覚的に作っていくので、作業は早いですが後々辻褄合わせをすることになるので、DIYではずいぶんと設計図や段取りを考えることを学びました。最近は要領よく適当なものを作っていると思っています。材料もその辺にあるもので作るのが、好きです。料理もそうかも。

しかし、自分の家と営業できる施設とでは、意識も違うもので、許可が出るように何度か保健所には相談しています。写真や動画を見せながらアドバイスをもらいなんとかきた感じです。菓子製造業で作っても良いものも、ずいぶんと変わったので昔に比べて自分で施設を作るのは簡単なのではないかと思います。設備投資はまったくしていないので、その点は参考にならないかもしれませんが、この程度の設備で許可は下りるのかということは、参考になると思います。

 次回はその点詳しく書きたいと思います。